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- 藤田 源右衛門
スタッフメッセージ
エネジン株式会社 代表取締役社長
藤田 源右衛門
エネジンの社名の由来
平成16年に静岡県西部に地域密着のLPガス事業を営んでいる(株)ハマネンと丸善ガス(株)というライバルであった会社が対等合併しスタートしました。エネジンという社名には、enegeneは、エネルギーと人(ジン)を組み合わせ、創造(Genesis)の願いを込めています。
今後の会社のビジョン
今後のビジョンですが、1つは、地域になくてはならない存在を目指しています。
もう1つは、社員さんがこの会社で働いてよかったと日々実感し、笑って定年退職を迎えられるような会社にしていきます。感謝されること、感謝されている自分に満足し、そういった実感をもって日々を過ごすことができる仕事を作っていきます。
地域に必要とされるというのは、「身近にいる・すぐに来る・お困りごとを相談できる」ことだと私は考えています。
全てを解決できると一番良いのですが、自分たちだけで解決できることは限られています。その中には他の会社さんとのネットワークが必要であり、他の会社さん、地域とのネットワークを組めるということはお客様だけでなく地域から必要とされるということになります。
また、今CSR活動に力を入れていますが、これも地域になくてはならない存在になるための活動とも言えます。
はっきりと言えばCSR活動は、実務的な仕事以外の部分であるため「負担になる」というのが恐らく通常の考え方だと思います。しかし、CSR活動の中から仕事、ネットワークを作っていく。逆に仕事からCSRに発展させていく。密接不可分のようなカタチになっていくと展開としては面白いのではないかと考えています。
地域とともに汗を流す、という弊社の考え方にもマッチした取り組みでもあり、社員さんのやりがいにもつながる事業の1つです。
一緒に働きたい人
明るく積極的で元気が良く、ハキハキしてる人はもちろんですが、一番は社風に合って素直に取り組める方と働きたいです。
採用説明会では必ず私が話をします。今では会社見学も必須にしています。会社見学は2時間から3時間かけて隅から隅まで見てもらいます。そうすると絶対粗が見えてきます。絶対完璧ではないので、いい面でも悪い面でも「ああ、ここなんか乱雑だな」あるいは「あの人無愛想だな」などがあると思います。それもひっくるめて何かピンと来た方や、いいなと思ってくれた方に志望してもらいたいです。
学生さんも我々もお互いに選考をしています。条件や福利厚生、あるいはネットの情報を参考にするのもいいですが、一番大事にしてほしいのは「皆さんが、目で見て耳で聞いて、でも一番は肌で感じること。それを大事にしてください。そのためには私の話や社員さんの話、あとは現場に来て感じることを重視してください」ということです。それでいいなと思ってもらえれば長く勤めてもらえる可能性が高いと思います。尚且つ、会社見学だけでなく、最終試験の前に必ず1日同行してもらい、先輩の仕事ぶりを体験してもらいます。そのような選考の流れで入って来てからのミスマッチを防いでいます。
結果的におとなしい方、活発な方、明るい方、そうでない方が集まったとしてもそれはそれでいいと思っています。唯一言えば素直で、元気になれる人、明るくなれる人という言い方しています。今そうでなくても、自分でそうなるという意志があればいいと説明会で伝えています。まずは素直に取り組める、そういう方であれば問題ないと思います。