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- 早川 智浩
スタッフメッセージ
電力事業部
早川 智浩
会社に興味を持ったきっかけ
東日本大震災の時に、仕事を変えたいと感じたことがそもそものきっかけです。
大きな災害に直面して、当時何もできることがないなと体感しました。例えば、福島にあるお取引先の会社さんがもう潰れちゃって立ち入りとかできなくて仕入れも何も出来なくなっちゃうとかですね。
なので、災害時でも何か活躍の場っていうか、いつでもあるっていう仕事のほうが常日頃あこがれていました。人のために何か役立てるっていう仕事の方がすごいいいことなんだろうなあって。だから、地域のライフラインを担うエネジンに興味を持ちました。
エネジンに決めた理由
エネジンに決めた理由は、「地元で知らない人がいない」という会社というのが1つです。
もう一つの理由は、人間形成だったりとかキャリア形成を考えた上で、ガス会社は、ガスという危険物を取り扱う分コンプライアンスがしっかりしているので、そういった業界で働いていくっていうのが、自分の次のステップアップにつながると思いエネジンに決めました。
私の友人ですごくしっかりしていて人望がある人がいるんですよ。その人に親御さん何してるの?って聞いたら、大手のガス会社で働いているっていう話もあって、そうなりたいなとも思いましたね。
仕事のやりがい
現在自分が携わっている仕事は、部署が電力事業部通信課です。電力・ガスの営業並びに、それに携わる部署へのあの教えと人材育成に携わっています。
お客様となるのは、法人様、個人様の両方をお客様として携わっています。ガス事業では、法人様でも個人様でも、電気もガスも全てのお客様がお使いになるんですよ。なので、お客様は特に企業様と個人様での業務内容の違いなどはなく、同じようにお困りごとを解消するご案内をさせていただく、そんな形ですね。よくご相談に出てくる内容とお客様のお困りごとの詳細っていうのは十人十色ですが、根本的にみなさん目指されるのがやっぱり経費削減っていう光熱費量を下げたいっていうところに共通性があります。
企業説明会の時とかに学生の皆さんに聞くんですけど、牛乳、卵って銘柄指名して買ったことありますか?ないですよね。
エネルギーも実は同じです。しかもエネルギーってもっと極端で牛乳、卵ってまだ品質の違いがあるじゃないですか、栄養分の違い。でも、ガスとか電気って全部中身が同じで、どのお店からでも同じものが買えるんですよ。そう考えると、じゃあどうやって売ってくか。どうやってお客様に価値を見出していただくかっていうところが重要なわけです。
エネジンでは、お客様に正しい電気だったり正しいガスの使い方っていうのをこちらから案内させていただいています。1円でも光熱費下げたいっていうのがお客様の要望としてよくありますが、お客様は意外と正しい知識を知らないことが多いです。
そういった1つ1つの正しい知識や情報を伝えさせていただくことが自分たちのブランドになっていき、このエネジンで電気を買いたい、ガスを買いたいってお客様の声がほんと増えていきます。
エネルギー業界は今、自由化で大革命時代になっていますが、自分が考えたこと、自分がお伝えした価値っていうのをお客様に感じていただけること、認めていただけることに非常にやりがいを感じるっていうことですね。